こんにちは、アリサです。
あなたに心配していた事が起きてしまった時、
例えば、仕事でミスをしてしまったり、家族が病気をしてしまったりなど。
その原因は、あなたがちょっと前に出していた波動が原因かもしれません。
目次
心配事が本当に起きてしまう原因
この世のすべてのものは、エネルギーで出来ていて、波動を発しています。
私達の意識からも波動が出ています。
あなたの気分がワクワクしていたり、心地よかったりしていると波動が
高い状態になっています。
反対に、あなたが何かを心配していたら、心配という低い波動を放ち
波動が下がっている状態になっています。
そして、あなたの心配という低い波動は、心配するような出来事を時間差
で引き寄せてしまいます。
よくないことが起きてしまった時は、ちょっと前にあなたが思っていた
心配や不安、恐れなどの思いが原因のことが多いのです。
心配事が本当に起きてしまった例
私の例をあげますと、私は、けっこう心配性なので、「一人暮らしをしている母が
病気になったらどうしよう。」とずっと心配していました。
そうしたら母は、本当に病気になってこの世を去ってしまいました。
また、息子が小さい時、学校でインフルエンザが流行りだすと、「息子が
インフルエンザになったらどうしよう」といつも恐れて心配していました。
そのせいか、ワクチンを打っているにもかかわらず、毎年、インフルエンザ
にかかっていました。
その頃は、このような波動の法則を知らなかったので、ただただ、心配ばかり
していました。
しかし、波動の法則を知って、自分の抱くネガティブな思いは、現実化してしまう
ことを知りました。
反対に、自分の想像する明るい未来も現実化することを体感しました。
なので、あなたも心配というネガティブな意識に引っ張られないように
気をつけてくださいね。
そうは言っても、人間なので心配してしまうことは当たり前です。
次は、心配が止まらない時の対処法をお伝えします。
心配が止まらない時の対処法
１．心配していることや不安なこと、そして、どんな気持ちなのかをノートに
書きます。
私の例
子供がインフルエンザにうつったらどうしよう。そうなったら私もうつってしまい
子どもや犬の世話、家事も出来なくなる、どうしよう、不安になる。など。
２．どうなってほしいのか、なってほしい現実を想像します。
私の場合は、子供がインフルエンザにうつらずに、元気に登校してほしい
ということに意識を向けます。
ポイント
心配にばかり意識を向けるのではなく、どうなってほしいのかだけに
意識を向けてください。
３．なってほしい現実を強くイメージして、そうなっていることをノートに
書きます。
私の例だと、子供がインフルエンザにかからず元気に登校しているところを
強くイメージして脳に焼き付けます。
そして、それが実現することを願います。
ノートには、「子供がインフルエンザにかからず、毎日、元気に登校している。」
と書きます。
毎日、元気に登校していると設定して、決めてしまいます。
心配する出来事が起きたら、このプロセスを繰り返すとよいでしょう。
４．あなたの周波数を変える
心配していると、波動が低くなっていると述べましたが、波動には、
周波数があります。
波動が低いということは、周波数も低いということです。
周波数は、ラジオのチャンネルをイメージしていただくとわかりやすいと
思います。
あなたが、心配ばかりしていたら、すぐにチャンネルを変えてください。
心配という低い周波数から、気分のよい周波数にチャンネルを変えてください。
どのようにチャンネルを変えるの？
心配という周波数から、気分のよい周波数にチャンネルを変えるには、
あなたが、気分のよくなることをするだけです。
それは、ちょっとしたことでOKです。
例えば、おいしいコーヒーを入れて飲む。
スイーツを食べる。
好きな音楽を聴く。
元気がもらえる動画を見る。
アロマの香りを嗅ぐ。
昼寝をする。
掃除をする。
元気な人に会いに行く。（元気な店員さんがいるお店や美容院などでもよい。）
特に、音楽を聴いたり、掃除をするとすぐに、波動が上がります。
また、「ありがとう。」という感謝の言葉は、波動を上げるので、今あることに
感謝の気持ちを持つと心が落ち着きます。
例えば、美味しいご飯が食べれてありがとう。
交通事故に遭うことなく帰宅できてよかった。ありがとう。
心臓が休みなく働いていてくれてありがとう。
などノートに書くとよいです。
まとめ
心配事は、一度心配しだすと、どんどん深みにはまって止まらなく
なります。
そして、心配してしまうような現実が時間差でおとずれてしまいます。
心配という低い周波数の中にいるので、そこからチャンネルを変えて
楽しい心地よい周波数に変える必要があります。
それには、心配事や気持ちをノートに書いて、ノートに受け止めて
もらいましょう。
それだけでも、気分がすっきりします。
そして、なりたい現実をイメージし、実際にそうなっているところを
思い浮かべてください。
同時に、あなた自身が心地よくいられること、好きなこと、リラックス
出来ることを意識して行ってください。
よく、相手に対する心配事の場合、相手が変わってくれなければだめなのでは
と思う方もいると思いますが、相手を変えることは出来ません。
しかし、自分自身の波動が上がれば、周りの人の波動も上がるので、
目の前に起こることが変わりだします。
なので、自分の波動を整えることに専念するだけでよいのです。
自分の波動を整えることに集中して一緒に心配事を吹き飛ばして
いきましょうね。
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