こんにちは。アリサです。
私は、独身の時、ハイスペックの男性と出会える婚活パーティーに
よく行きました。
そこで出会った方たちは、３０代後半の会社経営の方が多かったです。
その中で、知り合った方の何人かとデートをしました。
その時に、ハイスペック男性にもてるために私が努力したことがあります。
今回は、私がハイスペック男性にもてるためにやったことは何なのか
また、結婚する上で本当に大事なことは何なのかをお伝えします。
目次
ハイスペック男性にもてるためにやった事
当時の私は、３３～３５才の頃で、婚活パーティーで知り合ったハイスペック
の男性と時々、デートをしていました。
IT関連の会社経営の方が多かったです。
何人かとデートをしたのですが、どの方も会話で仕事の話をすることが多いことに
気がつきました。
仕事が趣味みたいなところがあると思いました。
女性と違って、どこのカフェがいいとかどんなファッションがいいとかには
関心がありませんでした。
今やっている仕事と、今後どんなことをしたいかのアイデアなど、ビジネスや
経済の話が好きだと思いました。
会話の中では、「今日の日経の株価は、下がったよね。」など株の話も
していました。
特に夜、お酒を飲みにいくようなお店に行って、お酒が入るとそのような
話をすることが多かったです。
昼間は、女性に話を合わせてくれるけど、お酒が入ると自分の関心のある
話をしたがる傾向があると思いました。
そして、私も相手の方の興味のあることに話を合わせることができるように
ビジネスのことや経済のことを勉強しました。
特に私には、まったく興味のない株のことも勉強して会った時は、
「昨日の株価は、下がったね。」などと株の話題を出してコミニュケーション
をとれるようにしました。
そのことによりお相手の方も楽しそうにして、話がはずみました。
コミニュケーションは、大事
よく銀座のクラブのママさんは、ハイスペックのお客さんと話が合うように
普通の新聞と経済新聞も読んで、勉強しているというのをテレビで見たこと
があります。
ハイスペックな男性と話を合わせることが出来るように、中身も磨いて
努力をしているんだと思いました。
結婚する上で本当に大事なことは何か？
類友の法則というのがあって、自分と結婚する人は、自分と同じ波長で
同じレベルの人です。
本当にハイスペックな人と結婚したいと思ったら、自分もそれなりに
高めていかないと結婚できないと思います。
しかし、相手に合わせよう、気に入られようと頑張りすぎても疲れて
しまいます。
結婚は、その人とずっと生活をしていくので、無理に努力をしていては、
続きません。
本当に大事なことは、素の自分を出せる相手かどうかが大切になって
きます。
ハイスペックとか条件で決めるのではなく、自分の全部を受け入れてくれる
相手の人を見つけてくださいね。
結婚相手を見つけるには
