こんにちは、看護師のアリサです。
毎日、お疲れ様です。
人は、ただ生きているだけでも大変なのに、あなたは、たくさんのタスクをこなして
心も体も疲れているのではないでしょうか？
ストレスをためて、苦しくならないように自分を癒してください。
どこか凝っているところ、痛いところはありませんか？
首や頭、肩や腰、足など
痛いところがあったら無理をしているサインです。
その場所をやさしく、なでてあげてください。
そして、「よく頑張っているね。」と自分に声をかけて、自分で自分を抱きしめて
ください。
時々、深呼吸をしてください。
ストレスがたまっていると、呼吸が浅くなります。
鼻から３秒吸って、口から５秒吐く呼吸を３分位続けると、気持ちが
落ち着いてきます。
嫌なことがあったら、そのことを紙に書いて、ぐちゃぐちゃとして、
捨ててください。
少しは、すっきりします。
無力感や虚脱感、無価値観や不満などの思い癖にとらわれた時には、
愛とやさしさで、自分を満たしてください。
目次
自分を癒すスピリチュアルな実践方法
ハートのエネルギーワーク
疲れた時、孤独を感じた時、ネガティブな感情になった時、自分を癒す
「ハートのエネルギーワーク」を行ってみてください。
「ハートのエネルギーワーク」は、全脳活性プロデューサーの山岡尚樹さんが
「潜在意識を書きかえる」の著書の中で紹介している方法です。
ハートのエネルギーセンターは、さまざまな感情をつかさどる心です。
１．男性は左手を下、女性は右手を下にして、両手を重ねましょう。
重ねた両手を胸に当てます。
２．両手を通して、宇宙からとても優しい、無条件の愛のエネルギーが入って
くると想像してみてください。
３．その光が、胸に重ねた両手を通して、自分のハートにどんどん注ぎ込まれ
ハートがだんだんと光り輝いていきます。💗
４．今度は、ハートから体全体に光のエネルギーが広がっていきます。
さらに、体の中だけでなく、ハートから前方に放射され、自分のまわりを
循環するように、ゆっくりと周囲に広がっていきます。
５．光のエネルギーは、あらゆる人間関係やさまざまなものすべてを照らして
ハートチャクラの真裏にあたる背中側から、ふたたび体の中へ入ってきます。
６．入ってきたエネルギーは、ハートのセンターの光を浴びてパワーを
増幅させ、さらにまたハートから放射され、自分のまわりを循環する
エネルギーの流れに合流していきます。
無条件の愛のエネルギーが循環しながら、ますます光り輝き、パワーを
強くしていくとイメージしましょう。
抜粋：「潜在意識をかきかえる」山岡尚樹著（フォレスト出版）ｐ.172~174
波動を上げるワーク
ネガティブな感情に支配されて自分が辛くなった時は、波動が下がっている
状態です。
そんな時は、波動を上げるワークを行ってみてください。
１．楽な姿勢をとって、軽く目を閉じます。
２．意識を胸のあたりに向けます。
３．今までで、とても楽しかった時のことを思い出し、その時に幸せに感じた
感覚を思い出します。
４．幸せに感じた時の感覚を、ハートで感じます。
その感覚に、ピンク色などの色をつけて、体全体を包みます。
温かいふんわりとした幸せな感覚をしばらく感じてください。
引用文献：「周波数を上げる教科書」まきろん著（徳間書店）
電球の付け替えワーク
自分には無理、うまくいかない、将来が不安、心配などのネガティブな気持ちに
なったら、どこかで意識を変えないと、ネガティブな気持ちからぬけることが
できなくなり、ひどくなると自己否定までしてしまうことがあります。
ネガティブな感情に、飲み込まれないように、ネガティブな感情がうかんだら
電球の付け替えワークをやってみてください。
１．ネガティブな感情がうかんだらそれが古い電球だと思って、宇宙にポンと投げ捨てます。
２．投げ捨てたら、今度は新しいピカピカの電球に付け替えます。
あなたは、どんな電球に付け替えますか？
想像してみてくださいね。
ゴージャスなシャンデリアでもよいですよ。
私は、モロッコランプが好きなので、モロッコランプに付け替えています。
付け替えたら、しばらくピカピカした新しい電球の輝きを感じます。
疲れた時は、無理をしない。
疲れた時は、自分の心が喜ぶことを行ってくださいね。
音楽を聴いたり、お香をたいたり、アロマの香りをかいだり、友達と
会話したり、食べたい物を食べたり。
夜は、しっかり寝てください。
自分の心に元気がなくならないように、自分を癒し心を充電させてください。
あなたの心と体が、いつも元気でいられるようにお祈りしています。
悩みがあって元気がなくなっている方は、相談すると心が軽くなります。
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